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なかとじとは製本の方式の一つで、最も安価な方式。折丁の最小単位である4ページ単位にて印刷物を重ね、仕上げは背部分を針金のような金具(ステッチ)でとじるだけの簡素な方式である。週刊誌や会報誌など安価に造本されることが求められるものに多く見られる。なかとじ製本された32ページ以下の冊子をパンフレットと呼ぶことが多い。